お知らせ

拘束最小化指針に関して更新のお知らせ

■ 身体拘束最小化に関する当院の基本方針

当院では、患者さまの尊厳を重んじ、安全かつ安心できる医療の提供を目的として、身体拘束は原則として行わない方針を定めています。

やむを得ず身体拘束を行う場合は、「切迫性」「非代替性」「一時性」の3要件すべてを満たす場合に限り、多職種による検討と家族の同意のもと、必要最小限で一時的に実施します。実施後は、速やかな解除と経過観察を行います。

院内では「身体拘束最小化チーム」を設置し、マニュアルに基づいた体制整備・教育・定期的な見直しを通じて、身体拘束ゼロの実現に取り組んでいます。

患者さまやご家族からのご相談にも丁寧に対応しておりますので、不安や疑問がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

当院の身体拘束最小化指針(全文)は、以下よりご覧いただけます。

身体拘束最小化指針(R6年6月承認済み)

赤羽東口病院