Q
救急外来はありますか?
A
当院は東京都指定二救急医療機関です。
平日は19:00より対応しています。土・日・祝日は17:00より対応しています。
Q
駐車場/駐輪場は
ありますか?
A
当院には専用の駐車場はございません。近くのコインパーキングをご利用ください。
Q
診察券を無くして
しまったのですが?
A
再発行いたします。受付窓口にお申し出ください。※再発行料:110円(税込)
Q
名前が変わったのですが、
手続きはどうすればいいですか?
A
初診申込用紙を記入後、受付に提出し、手続きを行ってください。
Q
セカンドオピニオンを
受けることはできますか?
A
ご希望の方は事前に電話にてお申し込みください。
Q
授乳中ですがマンモグラフィ検査を
受けられますか?
A
授乳中は、乳腺が豊かになりますので、がんが見つかる効率は下がります。問診で妊娠・授乳の有無についてお伺いするのはこのためです。
受診される場合は、診断能が通常より低いことをご承知ください。
なお妊娠中のMRIは医師の診察が必要ですので、医師の推奨がない場合はこの検診ではお受け出来ません。ご了承ください。
Q
生理中での検査に、
適した時期などありますか?
A
生理前に乳房が張るような時期は、乳腺の水分が多くなり、がんの検出能が落ちます。
無痛MRI乳がん検診では、生理の開始日と翌日は避けていただき、3〜21日を推奨(最適は生理開始から5〜14日を推奨)しています。
なお、閉経後の方はいつでも受診できます。
Q
いつもボディークリームを塗っていますが、
検査の時も大丈夫ですか?
A
検査当日の、ボディークリーム・制汗剤などはお控えください。
Q
検査の日の服装は、
どういったものが良いですか?
A
検査着のまま受けられますので、洋服の指定もございません。仕事の間でも、お出かけの装いでも、スポーツカジュアルでも結構です。
Q
マンモグラフィは痛いと聞き、
受診を迷っています。
A
乳房を挟みながら圧迫して上下、左右方向から撮影しますので、痛みを伴うこともありますが、レントゲンで撮影するだけなので、検査は短時間で終了します。
Q
乳がん検診はどのくらいの回数や頻度で
受ければいいのでしょうか?
A
2年に1回程度で受けていただくと良いでしょう。
乳がんの発生リスクが考えられる人、例えばご家族が乳がんにかかった事があると言う方は、1年に1回受診しましょう。
国の検診では、放射線被ばくの影響をなるべく避けるために、40歳未満の方のマンモグラフィの受診は推奨していません。しかし本検査は、放射線と無関係なので、安心して繰り返し受けていただけます。
Q
乳がんにかかりやすい人っていますか?
A
乳がん患者は、あらゆる年齢に発生しますが、年齢的には40代から50代が乳がんになりやすいと言われています。
また、家族の中に乳がんになった事のある方がいる家系では、遺伝や家系的に乳がんに掛かるリスクが、そうでない方に比べて高いと言われています。
Q
早期発見するにはどんなことに
気をつければいいのですか?
A
乳がんは身体の表面に近い部分にできるため、見たり触れたりする事で自分でも見つけられます。まずは自分の乳房に関心をもってみましょう。
ですが、早期発見するには定期的に乳がん検診を受けることをお勧めします。
Q
クレジットカードでの
支払いは可能ですか?
A
はい。時間外の外来診療も含め使用可能です。
使用可能なクレジットカード会社は以下のとおりです。
VISA
JCB
Master
American Express
Diners Clubなど
また、各種デビットカードもご利用できます。
詳細につきましては1F会計にてご相談ください。
Q
振り込みによる支払いは
可能ですか?
A
振り込みによるお支払いも可能です。
恐れ入りますが振込手数料は患者さまのご負担となります。
Q
わたしたちの意見は、
どのようにすれば
伝えられるのですか?
A
来院された患者さんやご家族、お見舞いにこられた方からのご意見をお待ちしています。
専用の用紙を総合案内(1F)および各病棟にご用意しておりますので、ご記入のうえ院内備え付けの専用ボックスへ投函、または職員へ直接お渡しください。
Q
退院について不安があり、
相談したいのですが…
A
当院には、医療相談員が患者さまの回復の状況に合わせて、退院後の生活についてご相談に応じております。退院に関するご相談がありましたら、当院の地域連携室まで、お気軽にご相談ください。
Q
知人(または親戚)が入院しているかどうかを
教えてくれますか?
A
特定の患者さまがご入院されているかどうかのお問い合わせについては、患者さま・ご家族の個人情報保護の観点から当院ではお答えいたしかねます。
入院確認をされたい方は、恐れ入りますが、ご本人さま、またはご家族さまにお尋ねいただくよう、お願い申し上げます。
Q
面会時間は
何時までですか?
A
14:00~17:00(月曜日~日曜日)まででお願いしております。緊急入院・病状の変化があるときには、ご相談ください。また、小学生以下の面会はご遠慮下さい
Q
面会手続きは
ありますか?
A
1F受付で面会受付票に必要事項と体温を記入のうえ、面会証を着用して病棟ナースステーションへお声かけください。
お帰りの際は必ず面会証の返却をお願いいたします。
Q
面会するのに、なにか制限はありますか?
A
体調の悪い方はご遠慮ください。咳の出る方はマスクを着用し、手指衛生後面会をお願いいたします。
面会可能者は、16歳以上の親族、友人、知人1名で15分以内となります。
>詳細はこちらをご覧ください

Q
お薬はどこで
もらえますか?
A
院内処方箋の場合、院内の薬局で受け取れます。
院外処方箋の場合、処方箋期限の4日間以内であれば全国の薬局で受け取れます。
Q
ジェネリック医薬品は
出してもらえますか?
A
診療報酬の改定より現ルールは基本ジェネリックの処方です。
長期収載品の処方に関しては医師からの指示がないと出せないにのでお気軽にご相談下さい。
Q
外来でのお薬は、
病院でもらえますか?
A
院外薬局で受け取っていただきます。
薬剤の種類や時間帯によっては、院内で処方する場合もあります。
Q
解熱剤はどの位の間隔を
あけるのですか?
A
薬は吸収されて、血液にのって全身をかけめぐります。薬によって個人個人で異なりますが、その血液中の濃度は、錠剤などの内服薬では1~3時間後、坐薬では1~2時間後ぐらいに最高になります。ですから、すぐ効かないからといっても、少なくとも4~6時間位は間隔をあけて服用した方がよいでしょう。また、薬により効く時間が異なりますので、できればかかりつけの薬局に相談するのがよいでしょう。
Q
薬を飲み忘れてしまったのですが、
どうしたらいいでしょうか?
A
薬の作用によって多少の違いはありますが、基本的には、思い出したのが次回の服用以前ならのみ忘れた分を服用し、次回の服用時刻に近ければ服用間隔が4~5時間になるように後へずらします。ただし、1日1回の場合は、最低8時間間隔をあけましょう。また、2回分を一度にのむのは危険ですから避けましょう。
ただし、鎮痛剤のように胃を荒らしやすい薬の場合は、できるだけ空腹を避けるようにした方がよいでしょう。
Q
食後に飲む薬ですが、
食事を摂らない場合はどうすればいいですか?
A
食事と関連づけて服用の指示があった場合、食事をしなくても薬は服用してください。ただし、鎮痛剤など胃腸障害の起こりやすい薬は、胃に対する負担を考え、少しでも何か口にしてから服用してください。それも無理ならやや多めの水で服用するようにしましょう。
なお、糖尿病の薬(経口血糖降下剤)については、食事をとらずに薬をのむと低血糖のおこる危険がありますので、あらかじめ医師にご相談ください。
Q
頓服薬とは何ですか?
A
頓服薬とは、発作時や症状のひどい時に用いる薬です。解熱剤、鎮痛剤、下剤、睡眠剤、狭心症発作を抑える薬などがあります。
ただし、頓服薬としての指示がない場合、または特に医師から一時的に服用するような指示がない場合は、それぞれ決められた時間にきちんと服用してください。
Q
薬はなぜ水や白湯で
飲むのですか?
A
薬によっては牛乳、お茶、ジュースなどと一緒に服用すると期待される効果がなくなったり減弱したり、効果が強く出るものもあります。そのためコップ一杯の水や白湯で服用しましょう。
Q
心臓病の貼付薬の使用について
気をつけることはありますか?
A
貼り方が不完全だったり、途中ではがれると期待した効果が得られません。下記の注意事項を読んで正しくお使いください。
清潔なタオルなどでふいてから、汗をかきにくい所に貼ってください。一般には胸部、上腹部のいずれかに貼りますが、主治医の指示があれば指示に従ってください。
同じ場所に続けて貼ると、赤くなったり、かぶれたりしますので前と同じ場所を避けてください。傷口、かぶれ、発赤のある場所には貼らないでください。
貼りかえる時間は、なるべく毎日同じ時間にしてください。
初めて使う人は、最初の頃、頭痛や立ちくらみなどが起こることがありますが、使っているうちにこれらの症状は軽くなることが多いです。症状がひどい時や続く場合は、主治医または薬局に御相談ください。
数週間以上この薬を使っている人は急に使用を中止しないでください。急に使用を中止すると狭心症発作を再発することがありますので、必ず主治医の指示に従ってください。
Q
軟膏の塗り方に
注意点はありますか?
A
塗る回数は一般的には1日1~4回です。医師から「何回」という回数の指示がある場合は、指示に従ってください。
塗り方はどの種類もたっぷりと塗る必要はありません。患部に薄くのばすように塗れば良いでしょう。塗った後は、傷口がある患部や医師からの指示以外は、包帯・ガーゼなどあてない方が良いでしょう。必要以上に包帯・ガーゼなどをあてると、効果が強く出過ぎる薬もあります。

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